兵庫県青年司法書士会の目的


兵庫県青年司法書士会は会員相互の研鑽と社会活動を通じて、国民の権利の保全に寄与し、司法書士の職責を全うし、市民社会の進歩発展に貢献することを目的としています。この目的の達成のために会員の資質向上のための定期的な研修と巡回法律相談110番電話法律相談法教育などの事業を行っており、今後も社会のニーズにこたえる形で様々な活動を展開していきます。

→兵庫県青年司法書士会の会則(最新版)はこちら(PDF)


組織概要

名 称 兵庫県青年司法書士会
創 立 1977(昭和52)年9月3日
会員数 163名(令和6年1月31日現在)
役 員
会  長 齋藤 洋介
副 会 長 上田 公平、岡田 直之、土肥 正裕、表 剛志
事務局長 小國 敦史
会  計 山内 浩晴

兵庫県青年司法書士会の歩み

昭和52年9月3日
創立総会を開催し、兵庫県青年司法書士会を創立する。
初代会長は神吉正会員
「全国一斉登記相談」を開催
昭和56年
神戸において全国青年司法書士協議会全国研修を開催
昭和57年
青年会主催で初めて「市民法律教室」を神戸で開催。以後、ほぼ毎年開催。
昭和63年
登記相談を神戸、姫路で開催
平成元年
地方裁判所・家庭裁判所の統廃合反対を訴え、姫路、神戸、柏原等で街頭での署名活動等を行う。
平成4年
登記簿謄本の手数料値上げ反対の神戸地方法務局前で署名活動を行う。
平成5年
「クレジット・サラ金・カード110番」を開催。以後、ほぼ毎年開催。
平成7年
阪神・淡路大震災の発生により避難所で生活する市民の方への援助としてハンバーガーを配る。
震災発生後からから平成8年まで神戸、西宮、芦屋において、震災についての法律相談を行う。
平成8年
登記所統廃合阻止全国キャラバンを実施
平成9年
神戸ポートアイランドにて全国青年司法書士協議会全国大会を開催。
平成15年
第32回全国青年司法書士協議会研修会を兵庫で開催。
平成16年
巡回法律相談を但馬地方で開催。以後、毎年開催。
平成17年
台風被害のあった豊岡・和田山で兵庫県司法書士会主催の法律相談会に参加。
平成18年
未払い賃金・サービス残業110番(電話相談)を実施。
高金利引き下げ等を訴え、国会議員へ陳情
平成19年
創立30周年を記念して30周年事業を開催。
平成21年
青年会のロゴマークを策定し、ホームページを立ち上げた。
平成24年
第41回 全青司ひょうご全国研修会 主管
平成29年
創立40周年を記念して40周年事業を開催。
令和4年
第50回 全青司ひょうご全国研修会 主管

▲トップに戻る